HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対 京都「岡野利光」造 純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造 純銀製棗形酒器「ちろり」一対。京都「岡野利光」造 純銀製棗形酒器「ちろり」一対。。京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。彫刻家　岡本錦朋作　ブロンズ　虎魚　おこぜ　置物　M　R7846。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。仏教美術　古銅鍍金　チベット仏　仏像　置物　V　R7705。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。銅器 鳥尊 酒器 装飾品 現代工芸品美術品 置物。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。中国　古銅　斑紫銅　神獣文　四方香炉　V　4779。また、底には「銀純」の刻印。【修縁堂】仏教法具 飯器 1対の大きいサイズ。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。Ｎ２５４　蓋置　『金谷五良三郎造』『砂張銅』『笹蓋置』　共箱　茶道具。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。七宝焼　安藤七宝店　藤松紋　盒子蓋物　共箱　M　R7693。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。浪華　錫半造　本錫手造り　急須　茶壷　茶托五客など　五点一式　共箱　UR7848。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。明珍火箸　五十二代　明珍宗理作　火箸風鈴　共箱　V　R7898。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。竜鳳宝盆 銅器 稀少品 茶道具 重厚 極細工 工芸品 美術品 置物 仏事。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。【尚美堂謹製】本錫製 酒杯 5客揃 共箱付 (総重量154g) 刻印あり。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。【純銀】関 武比古 作 翁 媼 高砂 人形。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。煎茶道具　平安　英青堂造　純錫園式茶托　五客　合計約588g　共箱　MR7702。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。純銀製　蓬莢山　鶴亀山水刻　銀盃　三ツ盃　在銘　合計約287g　F　R7850。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。茶道具　金工師　木村清五郎造　南鐐　灰匙　三本組　約63g　共箱　M　R7732。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。rip caswell ブロンズ　置物　オブジェ　MADE IN USA 魚。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。チベット密教法具　古銅　独鈷杵　三鈷杵　五鈷杵　玉石数珠　5点　G　R7765。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。銅器 香炉 吉象香炉 香道具 茶道具 工芸品 美術品 置物。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。高岡銅器　名取川雅司造　蝋型鋳銅　人物像　一對　M　R7910。